オーストラリア・パースでは、日本で言うところの塾というものはありませんが、勉強に力を入れたい場合は、通常、家庭教師を雇って、家で勉強することが一般的です。また、塾と呼ぶには程遠いかもしれませんが、日本で言うところのKumon(公文)は開講されています。

それから、オーストラリアの小学校には、日本のようなクラブ活動がないので、放課後や週末に個人で習い事をしている子どもたちが多いです。例えば、ピアノ、バイオリン、バレエ、水泳、オーストラリアンフットボール、テニス、体操などです。たぶん、小学校から高校までずっと義務教育なので、そのままエスカレーター式で学年が進むということもあって、日本のように高校入試を受けなくてもよい点と、教育方針が日本のように詰め込み教育ではないという点から考えると、日本的な塾は必要ないのかもしれません。

但し、大学に入るためにはYear 12(日本で言うところの高校3年生)の全国共通試験の点数がとても重要になるので、それに向けてYear 11~12の時期には家庭教師をつける場合もあるようです。