fumi

小さい子供さんのためにオーストラリアの小学校へ留学。どうしたらいいか、何から始めたらいいのか分からない。海外でちゃんと生活できるのか、英語環境でやっていけるのか、不安はつきることがありません。 そんな不安を少しでも少なくして、親御さんも子供さんも安心して渡豪できるよう、留学前も留学中も一貫してサポートしていく、それがトップノッチの役目です。

また、現地では、少しでも早く海外の日常生活に慣れていただくためにも、例えば、何かをしたいときにどうやったらできるのか、何か問題があったときにどう対処したらいいのか等、その都度、トップノッチのほうでノウハウを提供させていただきます。もちろん、誰かにやってもらうという受身体制では、いつまでも現地の生活に馴染めないので、基本的には、トップノッチがやり方のアドバイスをし、それを元にご自身でやってみるという方針をとらせていただいてます。そうすることで、現地での社会の仕組みや考え方等が徐々に理解できるようになり、ご自身の自信にも繋がっていくと思っています。

私自身、長年オーストラリアに住み、オーストラリアの教育システムの中で子育てをしていますが、パースの環境は、子供が子供らしく生き生きと育っていけるという点で、子育てにはとてもいい環境だと思います。学校では与えられたことをただこなしたり、暗記したりするのではなく、いろんなことを自分で考えながら学んでいくので、自分の意見はしっかり持っていますし、自立心も養えて、いろんなことに自信が持てるようにもなります。

セカセカしがちな毎日から抜け出して、オーストラリアのノビノビ教育にどっぷりと浸って、本来の子供らしさを発揮しつつ、生き生きとした留学生活を体験して欲しい。それが私の願いでもあります。

トップノッチ代表 Fumi Yamamoto

プロフィール

初めての海外オーストラリアでのワーホリ体験で、自然の豊かさや人々の大らかさを目の当たりにし、知らず知らずのうちにオーストラリアという国に魅了され、いつかはオーストラリアに永住できればいいなという夢を持ち続けると同時に、もっと世界を旅してみたいという好奇心に駆られ、これまでにアジアとヨーロッパ約20カ国以上の大半を一人旅。

海外で暮らしたい一心で日本語教師になる決意をし、イギリスへ留学。日本語教師ディプロマ資格取得後、イギリスと韓国にて日本語を教える。韓国滞在中に長年の夢だったオーストラリア永住権がやっと下り、家族で渡豪。

永住地パースで何気に始めた留学カウンセラーという仕事を通して、自分の経験や知識が人の役に立つという事実に喜びとやりがいを感じ、数年後の2004年にパースシティ内にオーストラリア留学専門エージェント、トップノッチを設立。

以来、留学生やそのご家族からの暖かいご支援と信頼を受け、日本からの留学生を始め、韓国・タイ・ブラジル・サウジアラビア・デンマーク・アフリカなどいろいろな国からの留学生サポートを行い、会う人に元気と自信と安心感を与える存在として活躍中。

パースの留学エージェントでは逸早くオーストラリア公認のPIER認定・留学カウンセラー資格を取得した一人でもある。

イギリスとオーストラリアで留学を経験し、イギリスでは、語学と日本語教師のディプロマを、オーストラリアでは、ワーホリ時代に語学を、そして、永住後にANUオーストラリア国立大学院にて移民法を学ぶ。元ビザコンサルタントとして活躍した経歴もある。

プライベートでは、国際結婚で、一児の母。過去に5年ほどホストファミリーとしてアジアやヨーロッパからの留学生をサポートした経験もある。

もっと知りたい、もっと学びたい、新しいことにチャレンジしたい精神旺盛。

日本では法政大学文学部卒業。福岡育ち。

好きなことは、ウォーキング、ガーデニング、カヤック、アニメ、オーディオブック、レザークラフト、ソーイング、クッキング、ベイキング、家の不用品売り、ネットショッピング、ナチュラル思考、自然エネルギー療法、スピリチュアル思想など、いっぱいある。

やってみたいことは、カヤックで魚釣り。自作ワラーチでジョギング。手作り石鹸。

最近興味を持ち始めたことは、英語落語。

好きな音楽は、Simple Plan。これを聞くと何故かバッテリーが充電されて元気になる。最近は、12歳という若さでデビューした、Grace Vanderwaal ちゃんのハスキーな歌声にハマッてよく聴いている。  

好きなフレーズは The glass is not half empty, but half full. 直訳すると、コップの水は「半分空っぽ」じゃなくて「半分満杯」であるという意味。同じ半分という水の量でも、実は見方によっては空っぽだったり満杯だったりする。だから、考え方次第で、プラスにもなればマイナスにもなる。つまり、マイナス思考の時には見方を変えれば、プラス思考に変わる。そういう発想転換が大事なんだ、ということ。

思い出の歌は、♪Don't worry, be happy! この歌はパースで初めて語学学校に通ったときに担当の英語教師が授業で教えてくれた歌で、人生いろいろあるけど、悩まずに楽しく生きよう!という励ましの歌。