小学校留学の手続きの手順については、どのような形態での留学を希望されているかによって違ってきます。

 

Aタイプ:子供さんが小学校へ留学(学生ビザ)。親御さん(学生ガーディアンビザ)は子供さんの付添として渡豪する場合。

Bタイプ:親御さん(学生ビザ)の留学に、子供さんが扶養家族として同行し、渡豪する場合(配偶者と子供さんは学生ビザの扶養家族)。

 

Aタイプの申込手順

 

ステップ1 子供さんの小学校留学申請

仮申込書をトップノッチへ提出

留学申請に必要な書類の提出

申込金(小学校手配料)の支払い

※ガーディアンビザの親御さんの語学学校手配も一緒にできます。

 

ステップ2 小学校の手配

ご希望に基づいて候補の小学校を選定

小学校の手配開始

小学校の受入判定

入学許可書の発行

※手配開始から入学許可書が発行されるまで約4~8週間程度かかります。

 

ステップ3 入学承諾書類提出と各種支払い

入学承諾書に署名

授業料の支払い

健康保険の加入手続きと支払い

※国際送金の場合は、入金が確認できるまで約1週間程度かかります。

 

ステップ4 学生ビザおよび学生ガーディアンビザの申請手続き

学生ビザ申請書および学生ガーディアンビザ申請書の準備

ビザ申請に必要な書類の準備

ビザ申請

※学生ビザと学生ガーディアンビザを一緒に申請の場合、判定がおりるまで約1~2ヶ月程度かかります。

 

ステップ5 渡豪の準備と出発

航空券の予約購入(各自で手配)

オーストラリア海外留学旅行保険の手配(トップノッチで手配可)

現地空港出迎えの手配(トップノッチで手配可)

現地宿泊先の手配(各自またはトップノッチで手配)

現地銀行口座開設の手配(ネット申請の場合はトップノッチで手配可)

現地携帯電話レンタルまたはSIMカード手配(トップノッチで手配可)

生活必需品等の荷造り(手荷物、郵送等)

準備ができたら出発

 

ステップ6 現地到着後

長期滞在先の確保(各自またはトップノッチでサポート可)

小学校開始

 

※親御さんが学生ガーディアンビザの場合:

  • 子供さんが学生ビザの主保持者で、親御さんは学生ガーディアンビザで同行する家族
  • 子供さんが通う小学校は、渡豪前に決定される
  • 現地での滞在先住所は、特に子供さんが通う小学校の校区内でなくても構わない
  • 親御さんは、パートタイム(週約15時間以内)であれば、ビザ有効期間内であればずっと語学学校に通える
  • 親御さんは、就労不可

 

Bタイプの申込手順

 

ステップ1 親御さんの留学手配

親御さんの留学仮申込書をトップノッチへ提出

親御さんの留学申請に必要な各書類の提出

親御さんの留学先から受入許可通知発行

親御さんの留学先への受入承諾書署名

親御さんの学費、保険料等の納入

学校からの入学確認書発行

 

ステップ2 子供さんの現地公立小学校留学手配(その1)

子供さんの小学校留学仮申込書提出

子供さんの留学申請に必要な書類の提出

申込金(小学校手配料)の支払い

教育省の留学課からの小学校受入確認書発行

 

ステップ3 学生ビザ申請手続き

学生ビザ申請書の準備

ビザ申請に必要な書類の準備

学生ビザ申請

学生ビザ発給

※ビザの判定が出るまで、約1~2ヶ月かかります。

 

ステップ4 渡豪の準備と出発

航空券の予約購入(各自で手配)

オーストラリア海外留学旅行保険の手配(トップノッチで手配可)

現地空港出迎えの手配(トップノッチで手配可)

現地宿泊先の手配(各自手配またはトップノッチで手配可)

現地銀行口座開設の手配(ネット申請の場合はトップノッチで手配可)

現地携帯電話レンタルまたはSIMカード手配(トップノッチで手配可)

生活必需品等の荷造り(手荷物、郵送等)

準備ができたら出発

 

ステップ5 現地到着後

長期滞在先の確保(各自またはトップノッチでサポート可)

 

ステップ6 子供さんの現地公立小学校留学手配(その2)

滞在先住所が決まり次第、子供さんの小学校受入申請(小学校は、最寄または近郊の小学校)

受入の小学校が決まり次第、学費等の納入

 

ステップ7 学校開始

親御さん、子供さん共に、学校開始

 

※親御さんが学生ビザの主申請者の場合:

  • 親御さんが学生ビザで、子供さんは親御さんの学生ビザの扶養家族として渡豪
  • 子供さんの学校は、現地に到着後、滞在先の住所が決まってから受入先が決まる
  • 子供さんの学校は、滞在先の住所校区内にある学校から順に、家から近い学校で受入可能な小学校に通うことになる
  • 親御さんは、週20時間(2週間で40時間)までの就労が認められている(2023年7月1日以降は2週間当たり48時間。受講コースや職種によっては無制限労働も可となる)